ボディコーティング

ボディーの一般的な汚れを洗い落とします。
柔らかなフォームの専用クリーナーと人の手にてボディの汚れを丁寧に落とします。
エアーで水分を飛ばし、窓用・ボディ用等、部位ごとに別れた専用タオルにて水分を拭き取ります。

ボディーに刺さっている鉄粉を専用の粘土にて取り除きます。

ボディ表面を整えるための下地処理に先駆け、各部をマスキングします。
​​​​​​​ライトまわり、ガラス部分、プラスチック、エンブレム、ゴム部分等の保護など細部に渡りマスキングを施します。

洗車キズや日常で付いた小キズ等を磨き取り、塗装面をフラットな状態にしていきます。
状態によりますが、大体2～3工程行います。

フラットに磨き上げたボディーにコーティングを施します。
スーパーガラスコーティングコースでは、無機質ガラスのコート剤を塗布して、保護能力の高いベース被膜を造ります。

やわらかいネル地の布で仕上げの拭き上げを行います。
キレイになったかどうかチェックし、拭き残しが無いことを確認します。

仕上げ後に車の室内洗浄、タイヤのワックスがけも行います。

コーティング被膜の完全硬化まで、空調管理された専用ブースにて保管し完成です。